食べ方を工夫して、アンチエイジングをはかる方法

最近、東京の友人からかっさを教えてもらい、美容意識が高くなっています。特にアンチエイジング対策で食生活にも気をつかうようになりました。「シミやシワができやすい」「病気にかかりやすい」「物忘れが激しくなる」など、糖質を摂ることによる弊害は大きいものです。そのようなことから、糖質は老化を促進するもの、またはアンチエイジングの敵ともいわれてきました。そのような訳で、食事をするときに、糖質の摂り方を工夫するようにしています。糖質といえば、一番気になるのは主食です。パンや麺類の主原料である小麦粉、そして米には砂糖と同じくらいの糖質が含まれています。現代においては、主食をたくさん食べられる環境にありますから、少しでも気を抜くと大変です。

そこで、主食を食べる時は、食事の最後に食べるように心がけています。最初に野菜類、次にタンパク質、そして最後に主食を食べるのです。この順番を守ると糖質の吸収が穏やかになり、血糖値が上がりづらくなります。これであれば、糖質の多いものを食べすぎない限りは、安心です。糖質は生きるために必要なものなので食べない訳にはいきません。そのようなことから、アンチエイジングのために、食べ方を工夫するように心がけています。